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正倉院事務所で行っている宝庫・宝物の保存管理、調査研究、整理、修理、再現模造などについて、毎年『正倉院紀要』で報告しています。
本号においては、令和4年度に完成した再現模造品「瑠璃魚形るりのうおがた」・「瑠璃小尺るりのしょうしゃく」の製作に係る報告のほか、「紫檀塔残欠したんのとうざんけつ」のパーツ(総数495片)の復元を試みた論考、宝物修理における合成樹脂の使用に関する論文や、正倉院の虫害対策等について掲載しています。
詳細は、正倉院ホームページをご覧ください。(別ウインドウで開きます)